ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

4/6の横アリでやった松任谷由実の「TIME MACHINE TOUR」へ参戦していたのだ

それは4/6のこと

横浜アリーナにてユーミンこと松任谷由実のライブ「TIME MACHINE TOUR」に参戦していた
セトリはネットでググっていただければいいので、ざっくばらんに当日の感想を

そもそもの経緯

幼少期から母上の影響でユーミンの曲は聞いていた。年をとっていくと曲が身にしみるし、普段BPM高いEDMばかり聞いたりするからなおさらである。

そんなワイであるが、ベストアルバムを購入し、ライブ先行抽選に申し込んで当てた*1という経緯である
母上がかつてユーミンのファン*2であるので、親孝行も兼ねて参戦したのだ

そういや私人生初ライブもユーミンだったわ

そういえば中学生の頃に横浜アリーナにて開催された「SHANGRILAⅢ」が人生初めてのライブであった。あればライブなのかな?一種のショーだったなぁと

すごかったなぁ。3F席だったけど、それでもサーカスであった。。。
初ライブがこうであったので、テレビでやるUVERworldのライブとか見ると「これが本当のライブか」と思うなどした 原稿中はよくライブDVD見ながら原稿してモチベ高めていたなぁ

早めに行ってみなとみらいへ

開始が17時代で夕飯決めるのも微妙やしということで、ビュッフェ食べた

tabelog.com

桜めっちゃ綺麗であった。横浜はこういう所が好きだなぁと思った。

横アリについた

開場30分前に到着するというガチ勢振りである。横アリとかそれこそ中学生のライブ参加以来では?
成人式は横アリだけど行かなかったんだよなぁ
向かい途中も、待つときもやはりドキドキしちゃうよなぁ。。。楽しみだ。
物販はランダムの缶バッジと折りたたみ傘を買うた

缶バッジはこれとあとシークレット引き当てた。
そんなこんなでいざ開幕である

ライブ、相変わらずすげーわ…

まぁ知ってたけど、これは一種のアトラクションだよね
夢の国の背景が夢の国であるように、横浜アリーナであるけどそこは横浜アリーナではなくなっていたよね。
昔から好きだなーというところが背景であるストーリー。初めてのライブがユーミンであったので、そこから中二心が加速してしまうw
今回は今までのライブ再現ということで、ストーリーもタイムマシーンに乗る感じよ!という演出、演者ですごかったわ
宇宙図書館も見に行ったけど、プロジェクションマッピングを多用していて、特に今までのライブ映像がドーンと来たのはすごかった。
DVDとかの映像だとVJのようにミックスしてる感じだけど、それが現実で起きている感じだ。。。
これがリアルVJなのか…(語彙力)

演者の方にSHANGRILAに出ていた方がいらして、すごくスタイル良くて綺麗な人であった。
こういう点も非現実感がでるんだろうなぁ

トークが印象的

「読み人知らずになっても曲がずっと伝わっていてほしい」という感じの旨を言ってたけど、いいよね。
音楽は多種多様に表現ができる、歌い方、曲もリミックスとかできる。ただ詩の改変はできないよね
永遠に伝わるっていいよなぁと思った。 遠い未来、こういう音楽文化とかは古典のようになるのだろうか。
音楽は伝わるけど、絵やプログラムは微妙だよなぁ。。。とふと思ってしまったw

続けること

それが今の目標というトーク。60代でこのパフォーマンス、最初は出てなかったけどあとからどんどんと来る喉からCD音源状態。すごい。
体力とか諸々衰えてるなぁとか思ってられん…と思うなどした

さすがやで

エネルギーやアクティブな行動については年齢は関係ないんだろうな。
一度やめてしまってからまた走り出すのは、それ以上にエネルギーを使うことになるんやろうなぁと

そんなことを思うライブもといショーでした

*1:本来のファイナルである7日が第一希望だったけどね。仕方ないね

*2:今は福山雅治