このご時世なので、私もリモート勤務に移行してからかれこれ1ヶ月になろうとしていた。*1
で、わけあって期間限定でチーム移動してから本格的なリモート勤務になっていってるのだが
リモート勤務、チームによる文化があるから難しいなぁー
と思うことがあった
朝会やって、必要に応じてやりとったり
はたまた同人作家のように作業イプしたり(わたしはこっち派)
リモート勤務むづい
そんな中、オンラインの勉強会が増えている所こんな勉強会を見かけたので、せっかくだし覗いてみた
この勉強会、リモート勤務をするにあたってどうしたかという所もあるが
なにより業種が色々。様々なのでリモート勤務導入したてからリモートガチ勢の会社まで様々
なかなか良い物がみれたので紹介
※順不同
Zoomのセミナー機能(?)を使用し、各自5分程のLTと10分程の質疑応答といった構成
質疑応答ははじめは通話機能を使おうとしていたが、シャイなのかチャット機能での応対に変更になっていました
アル株式会社 和田 修一氏「リモートワークを支える文化」
- 雇用形態から既にリモートを考えている所が現代っぽいなぁ
- 大企業&老舗というコンボだと、天災が起きない限り重い腰だと個人的に思うので、雇用形態も色々と考えさせる時代だなぁと
- 日報の仕組みホスィ
- 面倒かもしれないが大切である
- 気になった点は、スクラム取り入れてるらしいが、どのように運用をしているのか
- セレモニー系とかどうやってるのかな
株式会社バーグハンバーグバーグ 長島 健祐氏「バーグハンバーグバーグが初のリモートワークを実施して気づいたこと」
- メディア系なのでリモートどうやっているのか気になった
- 就業ルールが良い。ほしい
- リモート導入は最近だけど、考えがしっかりしている
- リモートワークは善という言葉、しっかり刻みたい
- 週1で改善するスタイルは良い。経営陣自らやるのが良い。人任せじゃなく組織として考えるという姿勢なんだろうなと
- 集中するコツの中にある外出は確かに必要かもしれない
- 下手したら一歩も外でないという事もあるので、たまには外界にでないと。日の光を浴びる意味でも…
株式会社キャスター 石倉 秀明氏「5年半リモートワークで経営してわかったこれから求められる人」
- リモートガチ勢の会社、すごい
- 疑心暗鬼にならず、普通の人が大切ということを説いた
- 確かに残業えらい!みたいな所は少し心にあるので、そういう考えから変わっていきたいな
- 一方でSlackのオンライン表示気にしちゃうなぁと思う
- ちょっと元気になれた
- 素直に生きていこうと思った
コネヒト株式会社 安達 稜氏「リモートワークの導入から3ヶ月」
- リモートワーク推進メンバーあるのがすごい
- メンバーが率先してリモート改善したり、ツール試したりなので、楽しそうだ
- Sneekというツール、いいかも
- お子さんとか写ったりするのかな
総評
- リモート勤務を導入したての所は、経営陣やトップ自ら改善をしているところが多いなと思う
- 逆にリモート慣れしている所は、雇用からリモートを考慮しているので、むしろそういう時代なんだと思う
- リモート勤務、自分たちもだけど経営陣含めた全員が意識しないと、よいリモート勤務環境にはならないのかなと思った
- 積極的に当たり前のことをやっていこうと改めて考えさせたなぁ
- 今回のオンラインセミナー、めちゃくちゃこなれていてよかった。慣れていらっしゃる…!
*1:でも以前からAMリモート勤務とかやってる