ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

ラメ筆ペンを使って秋季例大祭8で置いておく色紙を描いた

colloidgel.hatenablog.com

さとり様を描きました。こんな感じです↓ ミニサイズなので300円で置いておきます。
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今回はこのペンを使いました↓
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左から、デュアルメタリックブラッシュ 、マッキーケア超極細、コピックドローイングペンです。
今回はこのデュアルメタリックブラッシュを使ってみたかったので使いました。

ペンを知った経緯

神奈川県民ならだれでも知っているであろう書店、有隣堂Youtubeで紹介されていたのが経緯です。


www.youtube.com

有隣堂Youtube、本屋というジャンルに縛られない内容で楽しいです。そしてなんか元気がでます。
この動画内で紹介されているラメの暴力という感じの筆ペン、使ってみたらどうなるんだろうかなと思い背景に塗ったのが経緯ですね。

www.pentel.co.jp

今回はピンクを使いました。

使ってみた感想

色紙はコピック対応の色紙です。

copic.jp

メイキングっぽいのは以下のTweetを参照していただければと。

使ってみての感想としては、水性なのに発色というか、色が濃い。ラメは暴力的にインクと混じって出てくるので紹介動画内のラメ感がすごいというのは納得する。
塗り方によって色ムラが目立つかもだけど、2度塗りはしなくても良い感じ。パット見、色ムラわかりづらいかもって感じです。少なくとも遠くから見る分問題ない。
ラメといえば昔流行ったであろうラメボールペン。あれはインクが薄くでるのでキラキラしているのですが、この筆ペンは筆ペンの量で出てくるのでギラギラって感じです。薄めに塗ればラメボールペンみたいな感じなキラキラ感出ると思います。
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ラメ感は、光のあて具合によってラメェって感じで反射してきます。ピンクなのでローズゴールド的なラメですね。この反射感は普通のペンじゃできないでしょう。
筆ペンなので細かい部分にも塗ることができます。この色紙の場合は髪のスキマですごい活躍しました。
このラメ感は実物を見てほしいので、もし気になる方はぜひ秋季例大祭8の「さ35a」に来てほしい!

さいごに

デュアルメタリックブラッシュ、下地は黒だとまた違った色表現ができそうなので、次は白黒デュアルメタリックブラッシュの組み合わせでどうにかいい感じの表現してみたいなと思いました。そんなセンスをつけなきゃですが。
ラメという表現は2次元の世界では表現できないものと思っているので、文具はラメペンが増えているのかなと思いました。ラメペンなんて私が小学生の頃に流行った気がします。
この中でもこのラメ筆ペンは我々のような世代向けなのかなとも思いました。キラキラしたものは年代問わずスキだと思いますし。
ところで、有隣堂には置いてなかったので私は東急ハンズで買いました。有隣堂さんはYoutubeで紹介した商品コーナーを作ってください。