ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

液タブの固定をアームにしたら机配置が落ち着いた

イベント事が終わると机が荒れ放題なので、片付けをするのですが
今までの机の配置は以下↓の記事の中にあるように、液タブを目の前に置く配置にしてました

colloidgel.hatenablog.com

この配置にしてて思ったのが

  • そもそも絵を書くときはiPad Air
  • 液タブはWindows環境で入稿データ作る前にいじる時くらいしか使ってない
  • キーボードをメインモニター台の下に収納する予定だったのが運用できてない
  • 書類を書くとか色紙書く時とかの作業スペースがない

というわかりきっていた欠点がありました。
なので液タブをタブとして使うのではなく、液もとい液晶として使う運用にしていきたいなという欲が…

そんなこんなで考えて配置を決めたのがこちら

液タブをモニターアームで固定しました。
もし液タブをタブとして使いたいときはこんな感じに↓

自分自身をすこし横にズレなきゃですが、上記の通りにメインで絵を書く運用として使っていないので、少し使うだけなら許容範囲かな。
手前にもっとやりたかったので、アームの位置をもっと手間ににしても良いかなと思う…。

モニターアームに液タブを固定する方法については、Wacom製品ならモニターアームのネジ対応しているらしく困ることはあまりなさそうですが
私はXP-PENなのでそんなものはない。
なのでアーム固定でもノートPC用アームとかを中心に探してました。
結果たどりついたのは以下の物

アームはガススプリング式にしました。他の形式だと固定なので、可動前提ならガススプリング式かなと。
液タブをアームに固定する際は、モニターアームをPCスタンドに変えるパーツを買って15インチの液タブが固定できるようにしました。
結果上記のようになり、作業モードになった時は少し高さが出ましたが、私の運用はそんなに液タブとして使わないのでこれくらいでいいかなと。
本当はこっち↓にしようと思ったけど、値段並にアーム可動させるかというと微妙なので、最低限の要件がみたされれば良いなという感じの物にしました。

もしiPadがだめになってメインが液タブになったら、ちょっと上記のエルゴトロンにするのも含め考え直しかなとも思ってます。
またこのアームを使わなくなっても新しいモニターを買ったら使うので、エルゴトロンにしても多分再利用はするかなと。 手前問題は、引越の予定があるのでそのときにまた再考かなと思ってます。
そんな感じで、なにかの参考になれば幸いです。