ついに買ってしまった、デロンギ マグニフィカ イーヴォ
購入の動機
事の発端は、我が家はもともと豆を電動ミルで粉々にして飲む時が週1であるくらい*1コーヒーは嗜む。
そして世は自動化の世界。いろんなブログとか見ると、家で豆から飲める全自動コーヒーメーカーが欲しくなり、あわよくばミルク機能がついていると良いよねという欲がでる。
ボーナス入ったらDeLonghiのコーヒーメーカーが欲しい、ミルク機能がついているのはDeLonghiくらいだし…ということでDeLonghiのコーヒーメーカーが欲しくなる。
いわゆるポーションタイプのコーヒーでも同様にミルクメニューあるから要件としては満たせるが、せっかく飲むならいろんなコーヒー豆を試したいということでポーションタイプの物は選択肢から外れている。
そして去る楽天スーパーセール。DeLonghiがセールの対象。ということで、買ってしまった。
マグニフィカ イーヴォを。
機種の検討
機種については、イーヴォが出る前よりDeLonghi欲があったので、それより前世代のを検討していたが、セールの対象でもあり、夫氏がせっかくなら新しいのにしようZEということでこちらに。
購入の踏ん切りというか検討にはヨドバシ行って実機を見たり、YouTubeの動画を参考にしたりした。
たしかこの動画。各機能の紹介とモデルの差分もあって良かったです。
開封の儀
箱の中から箱が。デスクトップPCと同じようにやってくる。
中身の箱はこんな感じ。新海誠本2と比較するとデスクトップPC並に大きい…。
袋をまとったDeLonghi本体。これデスクトップPCだよと伝えてたら誤解を招くと思う。
こんな感じで設置してみて、冒頭の写真へ戻る。
ヨドバシで実機で見た時はそんなに大きくないやろ~と思っていたけど、家にやってくると思ったよりでかいな…という印象。
サイズは所感デスクトップPCと同じくらいと思うので、キッチン台に試しおきしたい際はデスクトップPCを置いておけば良いと思う。
試しに動かしてみる
音はたしかに豆を挽く時はするけど、それ以外は音がするなーくらいでそこまでではないかなと。慣れてしまえば生活音になってしまう。
ラテモードで抽出するとこんな感じで、ミルクの泡とエスプレッソが2層に分かれていてビーカーを淹れると映える。
ミルクはふわふわもこもこでかわいい。
そしてコーヒーは美味しい。家にタリーズの蜂蜜があるけどそれかけるとタリーズの蜂蜜ラテになる。やばい。
1週間動かしてみての感想
メリットとデメリットで感想を
メリット
- コーヒーうまい
- ラテメニュー以外のコーヒーメニューも美味しい
- ミルクフォームが全自動なので、ミルクメニューが楽にできるのアド
- コーヒーのカスがおもったよりコンパクトに出てくるので、メンテが楽
デメリット
- お湯の出が連続ではなく、ちょいちょいドボドボと出るので、湯が跳ねる
- 豆の消費スピードが超早い
- 200gくらい買ってたけど2人で1週間で消化してしまった…!
- 牛乳の消化スピードが早い
- 人によっては音が気になる
- お湯だけ出すモードでお湯を出すと量が少ない
- 主にティーバッグ系向けの機能。思ったより少ないけど調節すれば量増えるのかな
豆と牛乳の消費が早くなってしまったのは、コーヒーが美味しい証拠…!
夫婦2人で午前午後1杯ずつでこの消費ペースなので、購入量とか色々と見直さなきゃなぁと思うなどこの頃。あとノンカフェインのコーヒーとかも購入して夕方でも飲みたいところ。
気になる点はお湯だけ出すモードの出方とか量が少なかったりするので、そこは説明書みなきゃかなと。
導入してから、仕事中にDeLonghi抽出して飲んだりして、DeLonghiの為に仕事するかーという気持ちは少し出た。
かなりQOLが高まったので、豆と牛乳運用問題をどうにか考えて今後も使っていくぞ!
*1:普段はインスタントコーヒーばかり