RRR見てきたけど平日日中なのに人の入思ったよりいてびっくりしたw
— Colloid (@ColloidGel) 2022年12月19日
内容はこれイギリス人見たら思うことありそうだなと思いつつも、怒涛の伏線回収、派手派手アクション、インド映画特有のダンス等初心者にはうってつけというか、インド映画とはこうやでという内容で良かった pic.twitter.com/KgbAWpP5UK
インド映画は同じ監督の作品である「バーフバリ」を嗜む程度。今作も話題になっていたので見たという背景。あといつぞやに手に入れたクーポンで鑑賞したかったというのもある。
感想は冒頭Twitterの通り。2人がどうなっていくのだろうというところからの伏線回収っぷりがすごかった。バーフバリから続く派手派手ありえんアクションが爽快。イギリスに占領されたインドの時代ということもあり、銃で戦うのだけど原点回帰なのか弓矢無双なのは笑った。バーフバリでも思ったけど、異様に弓矢が強いぜこの映画。
前知識?そんなものいらん!全部説明してやんよの精神ですべてやるので何も履修せずに見るのが良い。インド映画とはこういうものだというものを浴びれるので良い。道中ダレる部分なくて、すべて通して誰かが歌うか派手なBGMが流れているか踊るかをしているので、3時間を感じさせない。
個人的には、例えるならこの映画で新劇エヴァ全部見終えるほどの達成感得て、最後の愉快なインド映画特有のダンスで後味が良かったという。
お手洗い行けずノンストップだけど、ニュータンタンメン味のポップコーンで膀胱は耐えた。でも休憩ほしかった。体感確かに2時間しないと思ったけど、二郎のコース料理決めてるくらい映像カロリーの暴力*1という感じのボリュームでした。
*1:CG!人数!演出!本当の意味の暴力!