人生初の美少女プラモを組んでみた。
Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリー|バンダイ ホビーサイト
プラモデル歴はガンプラをパチ組ばかりして、たまにスミ入れをする程度です。ガンプラは推しの乗っている機体や限定ものがまだ積んでいる。
先日退職に合わせて夫氏からプレゼントして頂いたこのスレッタの美プラを組んだ。
組んだときの工程的な悪戦苦闘したときの様子は以下のツイートのツリーに。
ガン(ダムの主人公の)プラを作ります pic.twitter.com/PjpInRbyct
— Colloid (@ColloidGel) 2023年3月28日
組んだ感想
デカールが基本的に小さいので貼るのがかなり大変。ピンセット必須。
スレッタのヘアバンドの白い部分ちっっっっっさ!!!!と思ってましたが、それ以上の難所があった。
制服のホルダーの証の部分であるロゴマークと首元の柄とか、こちら普通のシールではなく箔押しみたいなシールで貼っていたけど、これが大変。首元は湾曲しているので、それにあわせてシール台紙から切り取って貼らないといけない。
あと水転写式のデカールもかなり難しい。スレッタの残りの表情の目はそれで貼るのですが、これがまた小さくて水転写だしズレたら大変だし大変だった(語彙力)
そんな苦労もあって、完成したときはずっと見てしまった
美プラも中々バンダイの変態技術が出てるなーというところがわかる。スレッタの髪とかよくこんな整形できるなーとか、袖の黒い部分とか別パーツなんだぜこれ…
なので塗装をしなくてもある程度色分けされていて、シールの難所さえどうにかなればおすすめ。箔押しシールは普通のシールでもどうにかなるので、顔面の水転写デカールだけどうにかなれば勧めやすいかなぁ。
いかんせんどのパーツでも小さいので、細かい作業に抵抗がなければ楽しく組めると思いました。