ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

超今更なJXUGC#22に参加してましたレポ

すごい今更ですが
1月末に行われていたJXUGC#22に参加していました!!

jxug.connpass.com

Q何故今頃の投稿?

A.決して忘れていたわけではないです
…いやそんなことないですね。
当時は論文を提出し、最終発表目前(後述)等色々とどったんばったん大騒ぎ!だったので、忙しくてやりたいこととかできずじまいでした
本来はTumblr(前ブログ)に投稿しようと思えば移転(こっち)したり、運転免許取りに行ったりした等、もう時間が(ry

で、何故今なのかというと、週末やんごとなき事情が無い限りこれに参加するんですね
jxug.connpass.com
レポート漫画(これも後述)も含め何かしら感想をここに載せる時に、以前にも参加云々ってのせなきゃwwwのせてないwwってなるので、SUPER今更です。
本当に申し訳ない(メタルマン風に)

言い訳だらだら書くのもよくないので本編の感想です
開催から約4ヶ月超えそうですが、当時の想いと共にうろ覚えながらも振り返っていきます

そもそもなんのイベント?

世の中にあふれるスマホアプリ。そのアプリは従来はiOSはSwiftやら、AndroidJavaやらで開発していくのがメジャーでした
しかし2016年にC#スマホアプリがつくれるXamarin(有料)という物がXamarin(無料)となり、より開発の幅が広がったなと思います
そんなXamarinを愛したり興味をもったりする人たちが集うコミュニティである、JXUGの勉強会なのです
(※上記の内容はあくまでも個人的見解です)

何故参加することになったのか

何故かLTする事になったからです。びっくりでした。
卒論で作ったアプリがXamarin製という事で主催の田淵さんの名前を謝辞に載せたい云々のやり取りをしてたら喋ることになりました。一体何を(ry


開催前

場所は品川にあるマイクロソフト本社の会議室ににて行われました。
人生で早々行くことなんて無いんだろうなとかそんな事思いながら入りました。まぁ今週末行くんだけど

入場してステッカーもらったりなど色々としました。一番すごいなと思ったのが飲料が無配されてた所です。流石ですわ…
参加者の方は皆首から名札を下げているのですが、席の隣の方がこの界隈ですごい人(自分の中では)でもうね…変な汗しか出ませんわ…

セッション

セッションの構成は上のイベントページを見て頂くとして、ここでは当時大学4年の留年しかけた知識量しかないColloidの感想となります。

がんばれガンプ ソルバルウを倒せ について

超端的に言うと、Xamarinでゲームつくれたぞい!という感じです
スマホゲームはユニティというもので作れたりできますが、そんなもの使わなくてもココスシャープを使えばできちゃうぞというお話でした。
コイン投入音やら制作のこだわりと愛が詰まったLTで、私もこれ使えばゲーム作れるんじゃないのかと謎の根拠が出てきました。あと寿司

Search SQL について

TwitterSQL構文で検索できるよというアプリですた。
LTの内容はアプリよりはXamarinの利点であるネイティブ開発とクロスプラットフォーム開発の違いや、目的のものを作るのはどっちがいいのかというXamarinの特徴を用いた私でもわかるLTでした。
ここでAndroid7の新機能はすごいというのも知り、スマホアプリ開発は新機能も網羅しないとなぁとおもったりでしたねー

Reactive PropertyでXamarinアプリの作り方が変わった について

MVVMというアプリ開発をするにあたりのフレームワークというテンプレ的な何かがあるのですが、それの支援ライブラリのお話でした。
正直な話、今回の私のアプリ開発はもう機能実装ちゃんとできないと卒業できないなと思っていたので、フレームワークとか何それ美味しいの?状態ではありました。
MVVM自体なんとなーく聞いたことある程度なので、このLTは事前に知識を詰めればよかったなと反省
でも実際の会社でMVVM開発をするときの話はそう簡単に聞けないので、そういう話も聞けて良かったなと思っております。

証券取引アプリ について

F#はいいぞというお話でした。すごくわかりやすいなと思ったのがC#とF#の書き方の差異ですね。
実際のコードと共に比較されていて、簡単にかけるんだぞいというのが視覚的にもわかりやすくて良かったですねー

AzureVM Power Switch について

Azureというクラウドサービスのスイッチアプリの開発秘話ですた。改めて基礎的な話とUI部分の各プラットホームごとの実装は大変そうだなーと思うとともに、ネイティブ開発経験が無くても頑張ればできるぞ!というのがわかって謎の自身がつきましたね

XAML について

すごい。説明うますぎだろ…と思いました。後はXamlはてっきりUIを記述するものやろと勝手に思っていた(※当時機能を実装(ry)のですが、この説明でXAMLの概念が変わりましたね…流石です。
1つを(1つじゃないかもだけど)極めるということはこういうことなんだなと思いました。

総評

参加して、聞いてみて

聞いてみて思ったのが、当時C#歴1年も満たないかつ初開発がXamarinというなんかポテンシャルの高い事をやってたのですが、概念的な知識がなくてもなんとなーくで理解できるなという所です。
これは登壇者の方が苦労して生み出したものなんだからこそ、伝える力もよりつよくなったんだろーなーと思います。
あとは、私の感化されやすい性格もあり、非常に開発へのモチベが高まるのがわかりました。本当にできそうになるんだものw
Xamarinという1つの物からいろんな手法やらでいろんな情報が得られるというのは、とてもおもしろいなぁと感じました。
わりと勉強会初心者でも行けると思いますぞ

参加して、喋ってみて

こういう気楽な所でしゃべるのは、ネタが挟めて非常に楽しいw
卒研発表はそりゃガチじゃないといけないんだけど、こっちではいろんなネタが挟めるからねー
あとはアプリデモの時に反応があったのはすごい嬉しかったです。
作ったかいがあったものです

LT内容について

Xamarin.Androidで画像処理アプリを作りましたが、開発当初は画像処理についての情報が調べていてしんどかったので、そこら辺ちょっと真面目にここにでもまとめて載せようかなと思います。
Javaの情報でも本当になかったなー本当に当時はJXUGの方にお世話になりましたm(__)m
特にかずきさんには私が無知で申し訳無さでいっぱいである

おまけ

何故遅くなったのかというのはまだ理由があり
私が同人活動をするキッカケのサークルさんはよくレポート漫画を仕上げているのです
それに感化されてよく同人イベント後に簡単なレポ漫を上げてたりしたのですが、今回は時間がなくて1P書いたきりになってしまったのですOTL
ネームのような何かまではできてるので、せっかくなので簡単に公開します。誰得
※問題があれば消しますのでお気軽にご報告ください
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週末のやつは流石に簡単なレポ漫にしよう…反省の1つです。