ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2022のゆるい感想

testautomationresearch.connpass.com

聞きながらメモがてら書いてました。色々と乱雑な文面で読みにくくすみません。

参加した背景

今というか今年はずっとテスト自動化を担当していたから。
ちなみに私はQAの経験皆無です

  • 参加した背景
  • 基調講演 テスト自動化で起業した10年とテスト自動化普及の歴史を振り返る / 伊藤 望さん(株式会社MagicPod)
    • 13年前の話
    • 自動テストで起業
    • Seleniumの日本展開
    • 再挑戦
    • テスト自動化の今後
    • 感想
  • データ分析が変えるソフトウェアテストの未来 / 金井 慎治さん・後藤 香織さん
    • 感想
  • ローコード開発におけるテストピラミッドの考察 / 坂下 聡さん
    • 感想
  • 世界のテストエンジニアから聞いた!ソフトウェアテストの情勢 / 戸塚 未奈さん
    • 感想
  • APIテストにおけるテスト駆動テスト実装のすゝめ / 引持 力哉さん
    • 感想
  • E2E自動テスト導入のつらみ・解決・ふりかえり / honaminさん
  • ノーコードテストツール導入時の決め事 / 阿部 尭史さん
    • 感想
  • runnによるAPIのシナリオテストの導入と自動化 / 小山 健一郎さん
    • 感想
  • CIにおける、UIテスト自動化のメリットを最大限に引き出す方法 / 片瀬 聖乃さん
    • 感想
  • 全体的な感想
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2001年宇宙の旅 初見LIVE ZOUND感想

人生で一度は見たいけど見る機会がなく、川崎のチネチッタリバイバルLIVE ZOUND上映されるとのこと、料金が1100円というのもありせっかくなので見た。

2001年宇宙の旅、めちゃくちゃすごかった。50年以上前の作品とは思えない映像と内容。
冒頭の猿のシーンとか、古い映画だから映像アレかなと思えば現代と対して画質的なの変わらないし、猿の動きアクターがいるのか…?と思ったしモノリス登場とかどうやってるんや…と思ったり。
月へ向かうための無重力系のシーンは流石に今と比べたらアレだけど、宇宙船のデザインがむしろ今のスペースX感あって時代が追いついた感あったと感じた。
AIの反乱とか見て思うのが、昨今AIで色々と思わせることが多い中、50年前の時点でこの発想なので恐ろしいなと思うなど。人類とAIはある程度信頼をしていかないと共存できないよねと感じさせた。これは今のAI云々でも言えるのかもしれない。。。結局は信頼してどこまで関わっていくのかという所よ。
ラストの木星到着して人類への進化というシーンは、このシーンで色々と影響を受けたんだなぁと感じられる内容だった。モノリスからしエヴァとか思い出したし、最後の色反転大地とかガンダムOOの劇場版で対話のために相手の星に行くシーンとか。

話の内容はWikipediaで補ってやっと理解できたけど、全体通してセリフも最低限だし、音楽が印象深いクラシック多めだし、映像表現が制作当時どうやって作ってるの???と思わせるし、このような表現だからこそ次の展開が読めず夢中になって見入ってた。
そして50年以上前の作品だからある休憩時間も膀胱に優しく、最後まで膀胱のことを考慮せず集中的に見れた。インド映画日本上映の時入れてくれ…。
音楽も前述の通りクラシックなので、そこにLIVE ZOUNDパワーがはいって座席が震えまくりで没入感はんぱない。冒頭の不安になる音楽とか不安になったw

そんな感じで2001年宇宙の旅がすごい有名で評価されてるけど、その理由みたいなのがわかった気がした。見れてよかったなー

Zennを始めてた

zenn.dev

スクラップブック機能について、ブログに残すほどでもないしなーでもなー備忘録としてインターネットに残しておきたいな―
という感じで使うときにちょうどよいなと使ってみて思った。
昔はQiitaに書いてた時もあったけど、ブログ並になにか残さなきゃという感じではないし、使いやすいし、今後はZennでインターネットに残しておこうかなと思う。
技術系、私はそんなにがっつり残すタイプではないけども*1、いざ残したいなーというときはあるので。
なので今後の技術系の備忘録はZenn、技術系イベに参加したレポとかは弊ブログ(日記だし)という使い分けでやっていこうかなと。

そんなZennのアカウントはこちら↓

zenn.dev

なにか見かけるときがあったら、嗚呼この人か…という目で見ていただければ幸いです。

*1:そもそも自分自身の時間でなにかやるということが少なくなった