先日、実写映画版「ぐらんぶる」を見たので雑に感想を
原作は漫画でアニメ化もされたこの作品
私はアニメ版をPrimeで見て、原作をKindleで集めている最中である
そんな中、実写映画「ぐらんぶる」を見た
内容はいわずもがな、原作と同様でダイビングより酒を飲む話なことに変わりないのだが
一つ原作とアニメに無いものがあった。
それは、インド映画要素だ
映画『ぐらんぶる』家でひとりでもジャンケンができる 2020年8月7日（金）公開
↑はスペイン語だけどね
映画、劇中での飲酒シーンで必ずこれが流れるし、飲酒限らずな所でも流れるタイミングがインド映画のソレな感じがして面白い
インド映画、私はバーフバリしか見たこと無いので一概には言えないのだが
確かにダイレクトに飲酒だけだと色々と誤解が生まれそうだ。特に高校生とか見たら怖くて大学デビューもできなくなると思う
そこをインド映画のようにダンスさせることにより、より狂いつつも飲酒シーンをマイルドにしているなと心遣いみたいなのを感じた
ダイビングのターンは真面目な原作なので安心してみれるので、より目立つVamos!
この映画、Twitterでも見かけたけどシラフだと真面目にみて*1捉えてしまうので、程よくアルコールを入れてから鑑賞したほうが良いと思う
だが映画館の換気は尋常じゃないので、飲みすぎるとトイレが近くなるので要注意
*1:モザイクだらけ～のシーンはやべぇなこれ…と感じてしまったｗ
