朝食と由布院離脱

起床して温泉をキメた後、朝食へ。

左上にはかまどで炊いたご飯が。すべておいしかった。とくにとろろの粘度はやばかった。
二日酔いの不調は大方治っていた。この調子が前日にあればよかったのにな(遠い目)
チェックアウトして由布院まで送ってもらう。本当にやさしい方々であった。。。次は夕食を緊張せず無事に楽しく食べたい。また来よう。

由布院にて散策。といっても10時前なのでお店はそんなにやっていない。

どこにいても景色が良いんだよな。散策して、クーポンでお土産を少し買い、バスで由布院を後にして別府駅へ。

別府冷麺を食す

別府駅着。
空港は搭乗の2時間前までにいきたいかつ、そこまでの移動を考慮すると、お昼ごはんを別府で食べて、適当に散策し、大分空港にいくのがよさそうと思った。
大分空港へ行くバス停を確認して、後ろの百貨店がお土産売ってたりしているので散策。

そういえば進撃の巨人の作者が大分出身なのね。
この百貨店に別府冷麺を食せるとのことで、お昼ごはんに食べる。

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盛岡冷麺とか他の冷麺は焼肉屋でしか食べたこと無いけど、ここの冷麺はスープがおいしかった。麺も固めだけどふつうに美味しい。キムチの辛さはそんなになく、きくらげ入にしたのできくらげの食感もよくとても美味しかったです。
直行バスまで時間があるので、散策。別府タワーから見えた海沿いの広場てきな所を目指して、そこを歩いたり。

なんか学生がやってた

大分県、めちゃ良い所だったな～～～～～～と思いつつ、空港直行バスへ

大分空港

そんなこんなで大分空港。初上陸である。

大分空港はANAの領地なのか、今回5億年ぶりに乗るJALは閑散としていた。荷物が増えたのでリュックサックを預けてもらおうとJALのカウンターへ近づいたら、お姉さんがやってきた。ご丁寧に航空券と手荷物云々の案内をして頂いて感謝しつつ預けた。
手荷物を預けて機動力があがったので、空港内を散策。

そういや地方の空港は、羽田成田伊丹とかと違って飛行機の発着がそんなにないことを思い知った展望台。画像は唯一あったANAの飛行機。

フライトシミュレーターがあった、やらんかったけど。

足湯があったのでついはいった。別府はこのように足湯スポットがあって良い。足湯なんてなんぼあっていいですからね。
大分空港、お土産コーナー広かったので手荷物に収まる程度に最後の土産爆買いをしてしまった。事前に長崎熊本の土産を送ってなかったら即死だったかも。
買うもの買って、保安検査通過し、カードラウンジを少し覗き見*1してたら、搭乗予定時刻より20分の遅延が確定した。
離陸の時間の遅延は確定したけど、機内に入る時間は少し遅くなった程度なので、案内に合わせて機内へ。

大分離脱と景色

前述の通り、帰りはJAL。理由としては羽田まで直通なのに8k円でおつりが来るくらいの安さだったので。おそらくその翌日がセール対象日だったので、その影響なのかな？と思った。

ということで、さよなら大分県。さよなら九州。これで長かった5日間の旅が終わるのと、仕事辞めたなーという気持ちと、そろそろ社会復帰*2が近いなーというのと、大分良かったとか旅館よかったとか色々思い出して軽く感極まったなど。

機内では由布院からわざわざ運んできた、ぷりんどらを食した。JALは機内ドリンクサービスがあってコーヒー片手に食べた。美味しかった。

搭乗時刻が遅れたのもあり、窓から見れる景色はいつのまにか夜になっていた。これは羽田空港直前、たぶん東京の景色。この夜景をみて東京に帰ってきたなーと感じた。
こうして、一人の九州横断の旅は終えた。どの県もまた行きたいと思える場所があったので、また行きたい。そして天気が恵まれていてよかった。そんな5日間でした。