ミルク蒼屋のチラシ

Colloid(コロイド)が何か色々と残したりするブログです

ガンダムSEED Destiny スペシャルエディション劇場公開を完走した

Destinyは4部作だしで見れるかなぁと思ったけど、なんだかんだで全部見てしまった。
SEEDの時と同様、全部見るならムビチケ買えば良かったなぁと後悔した。というのもDestinyはそんなに見るモチベがなかったけど、先日のSEEDフェスもあり全部見てしまったという感じ。

Destinyはリアタイで全話見た思い出。スペシャルエディションは1作めしか見てない記憶。当時はまだやんちゃしていた小学生なので、いわゆる主人公交代とか否定的に見がちだったかもなぁと今更思う。
ガンプラもこのときが一番作っていたと思う。

時を経て改めて見直すと、SEEDのときも同じで見方が変わるというか、今思えばちゃんと綺麗にSEEDの世界観らしく完結してるじゃん!と思った。リアタイの時は有耶無耶だなーとか、そんなことを思っていたので。
でもリアタイと比べて変わらないのは、やっぱり好きなカップリングはムウマリュだなーとタンホイザーで思い出すムウさんを見て思った。エピローグの二人の場面って昔のダムエースのカレンダーの絵柄では???と思い出すくらい良かった。
ムウマリュ、Destinyで一転してハッピーエンドになったし、それ以外の部分も普通に終わったのでその後の話である劇場版まじで不穏だよな…と思う。でもフェスでの監督ニッコニココメントを信じるで。
逆に観点が変わったのが、シンはやはり主人公であったなというところ。逆にキラはあまり悩んでなかったのでそんなに主人公ではなかったかもなぁと。どちらかというと先輩として導く感じ?そのポジションだったと思われるアスランはずっと悩んで行動してたけども。スペシャルエディションはアスランの語りで始まり終わったけど、たしかにアスランの物語だったのかもしれない。

スペシャルエディション、4部作で前回の3部作と比べると綺麗にまとめられているし、作画も書き直したところあまり見かけないな?と思うくらい綺麗に書かれてるなーという印象なのでなかなか見やすかった。スペシャルエディションはさくっと振り返るのに、思い出すのに良かったし、これでオーブ勢の描写どうだったかなーと思ったところはアニメ本編を見れば良い。そして今はアマプラで配信しているのでさくっと見れる良い時代になったな。
そんな感じで、1月の劇場版公開を心待ちにしようと思う。それまでにSTARGAZER見なきゃなー

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